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寅彦と冬彦

池内 了／編 -- 岩波書店 -- 2006.6 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫３(X2Z) 主配架/289.1/ﾃﾗﾀﾞ*ﾄ/ 10213540064 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 寅彦と冬彦
副書名 私のなかの寺田寅彦
著者 池内 了 ／編, 坂東 眞砂子 ／[ほか著]  
出版者 岩波書店
出版年 2006.6
ページ数 19,255p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 日常風景を科学的視点で切り取り、至宝のエッセイに昇華させた文理融合の先達、寺田寅彦。その活躍の場は時空を超えている。作家や科学者12人が、現代の読み方と独自の寅彦像を描く。
ISBN 4-00-024136-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神秘を追いかけて 坂東 眞砂子／著 3-20
俳人寅彦 正木 ゆう子／著 21-46
全人の現実把握 三木 卓／著 47-63
虚実皮膜の味わい 出久根 達郎／著 65-86
科学と文学 清水 義範／著 89-108
科学と芸術の境界を生きた寅彦に学ぶ 坂根 厳夫／著 109-133
軽快な俳諧としての映画 岩本 憲児／著 135-156
寺田寅彦の『柿の種』 長谷川 眞理子／著 159-173
注意と像思惟 河本 英夫／著 175-200
地球物理学者としての寺田寅彦 金森 博雄／著 201-216
天災は忘れた頃に 戸田 盛和／著 217-233
連想の人 池内 了／著 235-255

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