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実心実学の発見

小川 晴久／編著 -- 論創社 -- 2006.10 -- 121.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｂ０８Ａ 主配架/121.5/ｵｶﾞﾜ*ﾊ/ 10213211719 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 実心実学の発見
副書名 いま甦る江戸期の思想
著者 小川 晴久 ／編著  
出版者 論創社
出版年 2006.10
ページ数 3,200p
大きさ 20cm
一般件名 日本思想-歴史
NDC分類(9版) 121.5
内容紹介 貝原益軒、熊沢蕃山、宮崎安貞、石田梅岩、安藤昌益、三浦梅園、山片蟠桃、大蔵永常、二宮尊徳、渡辺崋山、横井小楠。江戸期に輝く11人の思想を、斯界の権威が、平易にその核心を解析する
ISBN 4-8460-0315-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
実心実学とは何か、その視点 小川 晴久／著 1-13
貝原益軒の『楽訓』の世界 小川 晴久／著 15-31
熊沢蕃山の“民衆的儒学”と“生態学的文明論” 荻生 茂博／著 33-50
宮崎安貞-孤高の農哲学者 黄 用性／著 51-66
石田梅岩-心学の本質 山崎 益吉／著 67-80
安藤昌益-収奪の世から自然の世へ 古藤 友子／著 81-95
三浦梅園-天地の人と天地の道 小川 晴久／著 97-115
山片蟠桃-上方町人の無神論的合理主義 別所 興一／著 117-131
大蔵永常における自立経済 森野 榮一／著 133-149
二宮尊徳-人道としての至誠実行の学 古藤 友子／著 151-164
渡辺崋山-徳治主義と“世界普遍の道理”の自覚 別所 興一／著 165-180
横井小楠の実学 山崎 益吉／著 181-194

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