資料詳細

満鉄とは何だったのか

山田洋次／[ほか著] -- 藤原書店 -- 2006.11 -- 335.49

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	書庫３(XWA)	主配架/335.49/ﾏﾝﾃﾂﾄﾊ/	10213589090	一般図書		書架

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資料詳細

タイトル	満鉄とは何だったのか
副書名	満鉄創立百周年記念出版
叢書名	別冊環
著者	山田洋次／[ほか著]
出版者	藤原書店
出版年	2006.11
ページ数	327p
大きさ	23cm
一般件名	南満洲鉄道
NDC分類(9版)	335.49
内容紹介	後藤新平を初代総裁として創立され、以後40年の間、中国東北の地に存在した、日本史上最大の国策会社・満鉄。想像を超える規模で展開されたその事業の全体像と、世界史における意味を初めて描く。
ISBN	4-89434-543-9

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
転勤の歳月	山田洋次／著	6-9
世界の鉄道史のなかの満鉄	原田勝正／述	10-27
満鉄前史	V.モロジャコフ／著	30-38
満鉄と後藤新平	小林道彦／著	39-49
創業期満鉄の二重機能について	Y.T.マツサカ／著	50-63
国策会社満鉄の政治性	加藤聖文／著	64-70
関東軍と満鉄	中山隆志／著	71-78
満鉄と在満朝鮮人	伊藤一彦／著	79-87
アメリカ人が見た満鉄	F.コールマン／著	88-97
留用技術者と満鉄の技術移転	長見崇亮／著	98-105
満鉄とは何だったのか	小林英夫／ほか述	108-140
満鉄と日本経済	金子文夫／著	142-153
満鉄と国鉄	前間孝則／著	156-165
パシナを作った男・吉野信太郎	高橋団吉／著	166-167
満鉄の旅客列車	竹島紀元／著	168-169
満鉄調査部の実像	小林英夫／著	172-179
満鉄中央試験所	加藤二郎／著	180-188
撫順炭礦	庵谷磐／著	189-195
鉄道附属地の都市計画と建築	西澤泰彦／著	197-205
ヤマトホテルと帝国ホテル	富田昭次／著	206-207
附属地の教育	磯田一雄／著	210-219
ハルビン学院とは何だったのか	芳地隆之／著	220-221
満洲のすべての新聞に関与	李相哲／著	224-230
卓越した対外弘報(宣伝)活動	里見脩／著	231-237
日本のドキュメンタリーの壮大な実験場	岡田秀則／著	238-241
満鉄図書館	岡村敬二／著	242-243
満鉄刊行物の現在	井村哲郎／著	244-250
満鉄総裁列伝	岡田和裕／著	251-264
懐かしい満鉄・植民会社満鉄	衞藤瀋吉／著	266-269
どこを切っても満洲のにほひがする	石原一子／著	270-273
私の滿洲	松岡滿壽男／著	274-277
満洲での原体験	下村満子／著	278-282
父の言葉	宝田明／著	283-287
私は上海を思い出の中に封印した	中西準子／著	288-290
我故郷両	長谷川元吉／著	291-293
父は満鉄マンだった	杉本恒明／著	294-297
マトコフスキー	加藤幹雄／著	298-301
留用された満鉄人の遺産	高松正司／著	302-305

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