木之下 隆夫/編 -- 人文書院 -- 2007.8 -- 146.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 A08B 主配架/146.04/ニホンノシン/ 10213695063 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の心理臨床の歩みと未来
副書名 現場からの提言
著者 木之下 隆夫 /編  
出版者 人文書院
出版年 2007.8
ページ数 286p
大きさ 19cm
一般件名 臨床心理学
NDC分類(9版) 146.04
内容紹介 臨床実践、学問研究、教育を一身に引き受け、大きな社会的変遷に対峙してきた、日本の心理臨床学界を牽引するベテラン心理臨床家たちが現代社会の心の問題を改めて見つめなおす。
ISBN 4-409-34036-3
ISBN13桁 978-4-409-34036-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
心理臨床の場(フィールド)を一事例としてみる視点 木之下 隆夫/著 9-25
学校現場で求められる臨床活動のあり方 江口 昇勇/著 33-51
HIVカウンセリングの過去・現在・未来 兒玉 憲一/著 53-68
アルコール(薬物)依存症との関わり 三和 啓二/著 77-95
個人心理療法と家族療法の統合的アプローチ 米倉 五郎/著 97-115
遊戯療法における破壊性と創造性について 弘中 正美/著 123-146
発達障害児への遊戯療法 安島 智子/著 147-166
「虚」と「実」をめぐる人との関わり 長瀬 治之/著 173-192
「身体」から「身」の時代へ 田中 新正/著 199-214
自分を実感する 溝口 純二/著 215-236
ニート・ひきこもりに対する臨床的支援 川上 範夫/著 243-257
臨床心理学のコミュニティ・アプローチ的展開のために 羽下 大信/著 259-276