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安岡章太郎

安岡章太郎／[ほか]著 -- 小学館 -- 1997.12 -- 910.268

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	書庫２(X97)	主配架/910.268/ｸﾞﾝｿﾞｳﾆﾎ/(28)	10213231452	一般図書		書架

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タイトル	安岡章太郎
叢書名	群像日本の作家
著者	安岡章太郎／[ほか]著
出版者	小学館
出版年	1997.12
ページ数	266p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	910.268
内容紹介	「作品論」「作家論」などテーマ別に評論を集め、アルバム・紀行・年譜他で作家の全体像に多角的に探るシリーズ。名作「海辺の光景」や「流離譚」など弱者の視点から人間性を描き上げた安岡章太郎の作品と生涯。
ISBN	4-09-567028-2

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
精神のことは肉体にたずねよ	三浦雅士／著	13-19
小さな真実の工匠	秋山駿／著	20-23
躍進とヴィジョン	大江健三郎／著	24-30
悪夢のイメージ	坂上弘／著	31-38
殴られつづける主人公たち	井上ひさし／著	39-41
安岡章太郎論	磯田光一／著	42-55
肉感的文体論	中上健次／著	56-60
他人を見る眼	日野啓三／著	61-70
成熟と喪失	江藤淳／著	71-87
往復エッセイ	佐藤春夫／著	88-90
僕の昭和史	井伏鱒二／対談	91-107
習作体験の意味	保昌正夫／著	108-114
待つことの逆説	勝又浩／著	115-121
芥川賞(第29回)‐『悪い仲間』評	佐藤春夫／著	122
野間文芸賞(昭和35年度)‐『海辺の光景』	亀井勝一郎／著	123
毎日出版文化賞(第21回)‐『幕が下りてから』	奥野信太郎／著	124
読売文学賞(第25回・小説賞)‐『走れトマホーク』	田中千禾夫／著	125
日本文学大賞‐『流離譚』	磯田光一／著	126
読売文学賞(第47回・随筆・紀行賞)‐『果てもない道中記』	川村二郎／著	127
安岡章太郎	庄野潤三／著	128-135
安岡章太郎寸感	河盛好蔵／著	136-138
「ガラスの靴」「愛玩」解説	吉行淳之介／著	139-143
秀才の奇妙な怠惰	清岡卓行／著	144-154
「遁走」解説	村上兵衛／著	155-161
「海辺の光景」解説	平野謙／著	162-166
「利根川・隅田川」解説	高橋裕／著	167-175
「幕が下りてから」解説	遠藤周作／著	176-183
志賀直哉の文章	阿部昭／著	184-188
志賀直哉私論	紅野敏郎／著	189-193
歴史に真向ふ絶対感情	桶谷秀昭／著	194-201
逃走を生み出すもの	小田実／対論	202-209
伯父の墓地		211-219
夕陽の河岸		220-241

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