検索条件

  • 著者
    ラモンデルバリェインクラン
ハイライト

四日市 康博/編著 -- 九州大学出版会 -- 2008.4 -- 220

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X2L) 主配架/220/ヨツカイチ*ヤ/ 10213803289 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル モノから見た海域アジア史
副書名 モンゴル〜宋元時代のアジアと日本の交流
叢書名 九大アジア叢書
著者 四日市 康博 /編著, 榎本 渉 /[ほか]著  
出版者 九州大学出版会
出版年 2008.4
ページ数 2,198p
大きさ 18cm
一般件名 東洋史 , アジア-対外関係-歴史
NDC分類(9版) 220
内容紹介 ユーラシア世界に東アジアが組み込まれ、東西交流が最も活発だった宋元時代とその前後の時代について、船の碇石、輸出木材、陶磁器、銀、銅銭など、様々なモノを取り上げて「海域アジア世界」の交流のダイナミズムを解説する。
ISBN 4-87378-966-8
ISBN13桁 978-4-87378-966-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海域アジアの碇石航路誌 小川 光彦/著 1-37
「板渡の墨蹟」と日宋貿易 榎本 渉/著 39-69
海域アジアの貿易陶磁とコンテナ陶磁 向井 亙/著 71-96
アジアの海を渡った龍泉青磁 森 達也/著 97-120
銀と銅銭のアジア海道 四日市 康博/著 121-147
アジアの「硫黄」海道と技術革新 四日市 康博/述 151-154
「ヤコウガイ」海道のゆくえ 四日市 康博/述 155-160
中世「博多」の中国商人をめぐって 四日市 康博/述 161-165
考古学から見た「琉球」史の転換点 四日市 康博/述 166-170
「平泉」の都市性とモノの流通 四日市 康博/述 171-176
結節点としての中世港「十三湊」 四日市 康博/述 177-182
沈没船が語る「南海交易」 四日市 康博/述 183-186