検索条件

  • 著者
    中塚亮
ハイライト

村野 藤吾/著 -- 鹿島出版会 -- 2008.10 -- 520.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X57) 主配架/520.4/ムラノ*ト/ 10213851806 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 村野藤吾著作集
著者 村野 藤吾 /著, 神子 久忠 /編  
出版者 鹿島出版会
出版年 2008.10
ページ数 732,89p
大きさ 22cm
一般件名 建築
NDC分類(9版) 520.4
内容紹介 時代を超えた強靱な建築論の集大成。建築家・村野藤吾の創作の原点としての論文、随筆、対談95編に、幻の卒業論文「都市建築論」を加え、巨匠の思索の全貌を再現する。
ISBN 4-306-04516-3
ISBN13桁 978-4-306-04516-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
様式の上にあれ 8-31
無目的なる現代建築様式の煩悶とその解釈 32-34
俺の作物よ!! 35-36
米国における貸金庫見聞記 37-72
いわゆる大谷石の庇に対する私の見方と帝国ホテルの感じ 73-80
建築の経済的環境 81-91
現代文化住宅の煩悶 92-104
「グラス」に語る 105-110
ウールウォースの凋落前後 111-118
建築一言/商業的一面 119-122
建築の経済問題 123-133
動きつつ見る 134-156
フリッツ・ヘーゲル氏の近作 157-158
商業価値の限界 159-162
チェルニホフの翻訳出版について 163-165
建築左右展望 166-169
防火か避難か 170-172
日本における折衷主義建築の功禍 173-180
木とファンタジー 181-184
建築の場合 186-206
審査 207-208
ノイトラ的・ライト的 209-213
欧米建築の変遷 214-231
ソビエト建築を語る 232-240
建築美を探る八章 241-255
色雑観 256-257
しのびよるロマンティシズム 258-261
都市雑観 262-272
人とふれあう建築 273-281
編集者への返事 282-285
数寄屋造り 286-297
ディテールについて 298-300
建築をつくること 301-303
タリアセンの印象 304-306
建築と装飾 307-316
私の感銘をうけた本 317-318
建築教育考 319-326
社会的芸術としての建築をつくるために 327-335
自然との調和が大切 336-341
豊多摩監獄 342-343
設計について 346-351
志摩観光ホテル創建の頃、前後 352-354
百貨店・丸栄 355-356
聖堂の建築 357-360
大阪新歌舞伎座 361-362
日生を語る 363-377
日本生命日比谷ビル 378-380
光と肌理 381-383
宝塚カトリック教会 384-386
西宮トラピスチヌ修道院 387-388
湖畔の四季 389
迎賓館の改修に思う 390-394
建築的遺産の継承 395-414
迎賓館赤坂離宮の改装について 415-417
迎賓館の職人たち 418-422
松寿荘の建築について 423-425
追憶二つ 428-429
安井先生 430-433
創設期の建築科教室と佐藤武夫博士 434-436
佐藤武夫博士 437-439
440-441
最後の椅子 442-444
渡辺節先生の死 445-447
渡辺事務所における修業時代 448-452
迫憶 453-455
内藤先生の思い出 456-457
機智と克明の今和次郎学 458
坂倉準三先生 459
岸田先生 460-461
優れた話術、伊藤先生を懐う 462-463
“なつめ”吉岡氏を語る 464-465
吉田流 466-467
吉田五十八氏の作品作風 468-471
吉田流私見 472-477
温故知新 478-479
人と人との結びつき 480-481
大沢一郎先生の講義 482-483
線に詩趣あり 484-491
谷口先生 492-493
今里さんの建築について思う 494-498
卒業当時のこと 500-501
建築家の人間形成 502-506
想いだすことども 507-510
設計態度 511-532
建築家十話 533-551
わたくしの建築観 552-568
建築いまむかし 569-585
黄菊白菊 586-587
受賞有感 588-589
大阪の建築界のこと 590-609
建築家への道 610-633
仕事と年齢 634-648
教えることは習うこと 649-652
和風建築について 653-661
わが建築青春記 662-663
資料編 都市建築論 1-89