桂島 宣弘/著 -- 有志舎 -- 2008.11 -- 121.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B08A 主配架/121.5/カツラジマ*ノ/ 10213856565 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 自他認識の思想史
副書名 日本ナショナリズムの生成と東アジア
著者 桂島 宣弘 /著  
出版者 有志舎
出版年 2008.11
ページ数 8,198,9p
大きさ 22cm
一般件名 日本思想-歴史 , ナショナリズム
NDC分類(9版) 121.5
内容紹介 徳川日本において、どのように自己像が生起し、近世帝国的普遍性を切り裂くのか。高まりつつあるナショナリズムの源流を、東アジアへ向ける視線のなかから探り出し、近代の学術がいかにして制度化していったのかを解明する。
ISBN 4-903426-17-4
ISBN13桁 978-4-903426-17-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一八世紀の自他認識 1-40
華夷思想の解体と自他認識の変容 41-83
一国思想史学の臨界点 84-110
国学への眼差しと伝統の「創造」 111-136
東アジアの近代と「翻訳」 137-154
現代日本のナショナリズムと「教科書問題」 155-185
東アジア人文学の可能性を求めて 186-196