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    マーク・エデルマン
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大島 渚/著 -- 現代思潮新社 -- 2008.11 -- 778.08
( 敗者は映像をもたず )

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C14A 主配架/778.08/オオシマ*ナ/(2) 10213872099 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大島渚著作集 第2巻
著者 大島 渚 /著, 四方田 犬彦 /編, 平沢 剛 /編  
出版者 現代思潮新社
出版年 2008.11
ページ数 282p
大きさ 20cm
一般件名 映画
NDC分類(9版) 778.08
内容紹介 映画監督である大島渚の半世紀以上にわたる著述のなかから、4つの主題の系列を選び、再録編集したもの。第2巻は、映像と歴史、映画と政治、文化に内在する政治をめぐって格闘する、映像思想家の冴え渡る洞察の数々を収録。
ISBN 4-329-00460-4
ISBN13桁 978-4-329-00460-4
巻の書名 敗者は映像をもたず
巻の書名カナ ハイシャ ワ エイゾウ オ モタズ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明後日の作家から 7-12
「眠れる獅子-松竹大船」を批判する 13-19
絶えざる自己否定の上に 20-22
“ヌーベルバーグ”撲滅論 23-25
過渡期の日本映画とわれわれの立場 26-38
金嬉老と私たちの八八時間 39-41
『松川事件』とその周辺の問題 42-49
方法だけを論ずる者は頽廃する 50-69
“私的”創造行為への侵害 70-76
私にとって記録とは何か 77-94
韓国国土は引き裂かれたが 95-120
テレビの出現 121-135
映像と現実のバングラデシュ 136-157
人はなぜ外国映画を日本映画より 158-161
敗者は映像を持たない 162-176
東宝争議への疑問 177-192
映画にとって戦争とは何か 田坂具隆 193-210
日本映画の描いた戦争 211-251