松倉 文比古/編 -- 勉誠出版 -- 2009.3 -- 162.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B08B 主配架/162.1/ニホンコダイ/ 10214012864 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本古代の宗教と伝承
叢書名 龍谷叢書
著者 松倉 文比古 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2009.3
ページ数 390p
大きさ 22cm
一般件名 宗教-日本 , 日本-歴史-古代
NDC分類(9版) 162.1
内容紹介 東アジア文化交流のなかで、儒教・道教・仏教などを重層的に受容し、独自の展開をなした古代日本の宗教・信仰を、考古学資料、文献史料、朝鮮・中国史料を博捜し、考究。古代社会の社会構造の特質を明らかにする。
ISBN 4-585-03242-7
ISBN13桁 978-4-585-03242-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神奈備と三諸に関する歴史地理学的考察 神 英雄/著 5-29
大王権と葛城氏族勢力 長家 理行/著 31-47
記紀の天皇に対する「祖先伝承」という視点 生田 敦司/著 49-91
『日本書紀』に登場しない百済二王 松波 宏隆/著 93-119
天皇の大寺考 平林 章仁/著 121-157
『日本書紀』における「天命」について 水谷 千秋/著 159-182
八色の姓制定の歴史的意義 岡森 福彦/著 183-224
仲哀天皇紀の構成 松倉 文比古/著 225-270
百済王氏と藤原仲麻呂 大坪 秀敏/著 271-298
笠置寺の創建と弥勒磨崖仏 八田 達男/著 299-321
『列仙伝』の仙人について 松田 智弘/著 323-362
寛印と丹後の迎講 小山 元孝/著 363-385