横山 篤夫/編著 -- 雄山閣 -- 2012.11 -- 210.67

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X2C) 主配架/210.67/ヘイシタチガ/ 10214431473 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 兵士たちがみた日露戦争
副書名 従軍日記の新資料が語る坂の上の雲
著者 横山 篤夫 /編著, 西川 寿勝 /編著  
出版者 雄山閣
出版年 2012.11
ページ数 255p
大きさ 21cm
一般件名 日露戦争(1904〜1905)
NDC分類(9版) 210.67
内容紹介 ロシア皇帝は日露戦争を望んでいなかった? 本当は奉天城を大阪の部隊が占領していた? 日露戦争の真相を兵士の備忘録として戦場で綴られた「従軍日記」をもとに検証する。2011年開催のシンポジウム記録をもとに書籍化。
ISBN 4-639-02246-6
ISBN13桁 978-4-639-02246-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日露戦争の時代 西川 寿勝/述 9-27
従軍日記とは 延廣 壽一/著 28-40
従軍日記がかたる南山の戦い 横山 篤夫/述 41-70
戦争で兵士は何を食べたのか 西川 寿勝/著 71-82
旅順要塞攻略戦 冨井 恭二/述 83-114
与謝野晶子の弟は旅順で戦ったのか 冨井 恭二/著 115-126
奉天城に旗を立てた兵士たち 西川 寿勝/述 127-178
日露戦争のロシア兵俘虜 堀田 暁生/著 179-194
追検証 従軍日記が語る『坂の上の雲』 横山 篤夫/述 195-227
脚気に斃れた一兵卒と牛乳 今西 聡子/著 228-246