田村 俊子/[著] -- ゆまに書房 -- 2012.11 -- 918.68
( 大正2年 )

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B18A 主配架/918.68/タムラ*ト/(3) 10214385940 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 田村俊子全集 第3巻
著者 田村 俊子 /[著], 黒澤 亜里子 /監修, 長谷川 啓 /監修  
出版者 ゆまに書房
出版年 2012.11
ページ数 390p
大きさ 22cm
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 大正文壇最大の女性作家・田村俊子の全作品を初出復刻の形で集成。第3巻は、大正2年に発表された18編の小説のほか、劇評、感想などの著作を収録。黒澤亜里子による解題も掲載。
ISBN 4-8433-3784-4
ISBN13桁 978-4-8433-3784-4
巻の書名 大正2年
巻の書名カナ タイショウ ニネン

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
タンタジールや 3
鈴木徳子 4-5
遊女 6-17
同性の恋 18-21
おしの 22-30
初雪 31-32
昨年の藝術界に於いて 33
雪ぞら 34-42
斯うして貰ひたい事 43-47
ある令嬢に 48-52
かくあるべき男 53-58
斯くあるべき男 59-64
繡ひのどてら 65-66
読んだもの二種 67-69
笑ひ顔 70-73
上場して見たき脚本三種 74
演劇的の興味 75
親指の刺 76-77
しょっぱい味のする泡鳴さんの小説 78
木乃伊の口紅 79-149
世界のはてからはてを遊んで歩きたい 150-151
青麦の戦ぎ 152-155
揺籃 156-176
山吹の花 177-182
緑の朝 183-193
柔順な良人 194-200
『新小説』編輯主任に 201
再び新小説編輯主任に 202
新富座 203-205
舞踊研究会評 206-209
210
処女時代の心持 211-212
二百号記念催能 213-214
平塚さん 215-216
日記 217-228
嫁ぐまで 229-237
夏の海は辛竦 238
名家の嗜好 239
書籍と風景と色と? 240
界を隔てたる人に 241-245
町子の手紙 246-251
夏の晩の恋 252-255
宗之助の静緒と松蔦の玉の井と 256-257
我が創作の自己批評 258
海坊主 259-275
現劇壇の新女優 276-281
憂欝な匂ひ 282-303
午前 304-306
明治座合評 307-311
歌舞伎座へ行く日 312-314
秋の一日 315-324
頭に残つたもの 325-326
大正二年、藝術界の収獲 327