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    松本剛史
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世界の太陽と月と星の民話

日本民話の会外国民話研究会／編訳 -- 三弥井書店 -- 2013.8 -- 388

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｂ０４Ａ 主配架/388/ｾｶｲﾉﾀｲ/2013 10214483853 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 世界の太陽と月と星の民話
著者 日本民話の会外国民話研究会 ／編訳  
出版者 三弥井書店
出版年 2013.8
ページ数 8,292,19p
大きさ 20cm
一般件名 民話 , 太陽 , 月 , 星
NDC分類(9版) 388
内容紹介 「月の兎」はどこから来たか? 太陽や月、星にまつわる伝承を世界中から集め、分布状況やヴァリエーションなどを調査。人類の豊かな想像力の世界と、宇宙をめぐるイメージの多様化と共通性に思いをはせる。見返しに地図あり。
ISBN 4-8382-9085-7
ISBN13桁 978-4-8382-9085-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三つの太陽 12-13
太陽じいさん月ばあさん 13-15
二つの太陽 15-16
担子山の由来 16-18
九つの太陽 18-22
蛙が太陽を呑みこむ 23
太陽を射る 24-25
太陽を取り戻した兎 26-29
盗まれた太陽 29
しかけたわなで太陽をとらえる 30-32
猟師とダリ 32-34
ワタリガラスが星と月と太陽を盗んだ話 34-36
クモばあさん太陽を盗む 36-37
太陽を救う 38-41
アメリカ大陸先住民の太陽の神話 42-43
太陽の結婚 44-46
太陽の娘ファヴェッタ 46-50
太陽、月、星とヨーロッパの民話 51-52
太陽に秘密をばらされる 53-54
太陽の息子エリダノス 54-57
日没 58
アイヌの太陽 59-60
月とズフラ 62-63
月の中の子ども 63
アイヌの月 64
月の中の娘 65-67
糸紡ぎ娘 68-69
月の中の男と女 69
潮の満干を起こす巨人 70
月に行ったユダ 70-71
カインとアベル 71-72
罪と罰 72-73
月になった男 73
キャベツ泥棒 74-75
マルコルフォと月 75-76
桶を持つ男 76-77
柴束で月を塞ごうとした泥棒 77
小枝を盗んで月にいった子ども 77-78
二月男 78-80
月の中の羊飼い 80-81
ヨーロッパの月の黒斑 82-83
月に運ばれた泥棒屑屋 84
月の中の悪魔 84
月の木 84-85
呉剛が欲をかいて月宮に昇る 86-88
沙羅樹の中に見える影 88-91
月の黒い影 92-93
月の中のモクセイの木 94-96
月へ行ったシャマン 96-97
月の兎 98-99
月の兎 99-101
月のうた 101
月の蛙 101-105
月とその蛙女房 105-107
月にいる狼とノロシカ 108-109
満月の中の聖家族 110
月の中に鍵 110
月女のヤケドの跡 110-111
麦束の跡 111-112
なぜ月は天空にあるのか 112
月の中には何がいるか 113-116
月の満ち欠け 117
月になった男 117-118
月の満ち欠け 119
月 119-122
天の犬が魔法の草を追う 123-126
日月食の起源 126-127
月と太陽と大地を食うジェルベゲ 128-131
日食と月食ができたわけ 131
三姉さん、月を引き出す 132-133
娘に捕らえられた月 133-135
死んだ月 135-137
月を救う 138-140
月の老婆 140-141
三日月 141-147
アメリカ大陸先住民の月の神話 148-149
魚干し台星 152-153
熊と七人の狩人たち 153-157
アメリカ大陸先住民の星の神話 158-159
ヴォスの星 160-161
大熊座 161
ダヴィデ王の車または牛飼いの星 162-163
馭者ハンス 164-165
北斗七星のソエボシ 166-167
コヨーテが星を配置する 168-171
兄弟星座 171-173
七星が助けてくれたおじいさん 174-177
プレアデス星団の娘 178-179
天の七人姉妹 179-182
鶏の巣星 183-185
聖ペドロにだまし売った七匹のヤギ 185-186
星の名前 186-187
太陽と月の娘、または七つ星の誕生 188-190
ウアリペラとすばるの神話 190-193
三つ星の話 194-196
三匹のアルガリ座 196-197
三匹のヤギ座 197-198
三人のマリア 198-199
石星と灯芯草星 200-201
牽牛星と織女星 201-207
銀河 207-208
藁盗みの道と欲の深い金持ちの男 208
天の川は聖母マリアの乳の川 208-209
流れ星の由来 210-211
流れ星 211-212
復讐の星 212-213
明けの明星と宵の明星の由来 214-216
レイリとメジヌン 216
ロバ殺し星 216-217
プロヴァンスの「星」物語 218-220
星と蛍の起源 221-222
星の由来 223-225
星娘 225-231
太陽と月の結婚 234-237
オーロラのナイナス 237-239
太陽が月を追いかける 239-240
明けの明星にほれた月 240
月はなぜ夜しか出ないのか 241
月と太陽の離別 242
月の兄嫁と太陽妹 243
喧嘩っぱやい月 244
太陽と月と星 245-246
太陽と月の起源 246-250
太陽と月になった兄弟 251-252
太陽と月をめぐる争い 252-255
太陽と月と大粒の米 256-258
太陽と月 259-260
月が太陽より暗いわけ 260-261
サンダンスの起源 262-267
太陽の光が目を刺すわけ 268
月かあさんと太陽かあさん 268-273
天体で遊ぶイエス 273-275
天国 275-276
太陽と月 276-277
太陽の宝玉 277-282
フクロウとネズミ 282-284
なぜ空は高くなったか 285-286
太陽と月になったコヨーテ兄弟 286-290
空の世界 290-292

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