日本化学会/編 -- 化学同人 -- 2013.10 -- 434

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密2(X44) 主配架/434/キラルカガク/ 10214552173 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル キラル化学
副書名 その起源から最新のキラル材料研究まで
叢書名 CSJ Current Review
著者 日本化学会 /編  
出版者 化学同人
出版年 2013.10
ページ数 5,205p
大きさ 26cm
一般件名 不斉合成
NDC分類(9版) 434
内容紹介 キラル化学の醍醐味と面白さを伝える総説集。基礎概念や最先端の研究の動向、今後の展望を解説するほか、フロントランナーのインタビュー、革新論文などの役立つ情報・データも掲載。
ISBN 4-7598-1373-9
ISBN13桁 978-4-7598-1373-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
岡本佳男教授 岡本 佳男/述 2-9
光学活性化合物の入手法と活用 西郷 和彦/著 10-15
医薬学におけるキラリティとキラル化合物 成松 鎭雄/著 16-21
キラリティの発現およびX線とCDによる解析 原田 宣之/著 22-28
キラル研究の歴史および現状と未来 八島 栄次/著 29-34
学会・研究会・シンポジウムレポート 東屋 功/著 35-36
X線とNMRによる絶対配置の決定 原田 宣之/著 38-44
赤外円二色性スペクトルによる絶対配置の決定 門出 健次/著 45-49
有機結晶に潜む超分子キラリティ 久木 一朗/著 50-56
非共有結合相互作用を介した不斉情報の分子操作 相田 卓三/著 57-66
トポロジカルキラリティ 石割 文崇/著 67-74
アキラル・バナナ型分子によるキラル液晶の自発的創生 渡辺 順次/著 75-82
不斉液晶反応場を用いたらせん状共役ポリマーの創出 赤木 和夫/著 83-91
合成らせん高分子 前田 勝浩/著 92-99
らせん高分子と不斉の起源 藤木 道也/著 100-108
らせん高分子不斉触媒 長田 裕也/著 109-118
有機触媒 寺田 眞浩/著 119-125
イオン性キラル触媒 大松 亨介/著 126-133
晶析法による光学分割の進歩 田村 類/著 134-141
HPLC,SFCによるキラル分離最前線 大西 敦/著 142-147
不斉自己増殖とホモキラリティの起源 【ソ】合 憲三/著 148-155
無機物へのキラル転写 横井 俊之/著 156-164
キラル光化学の最前線 福原 学/著 165-172
凝集物質のキラルリサーチフロント 朝日 透/著 173-179
サリドマイドの悲劇 伊藤 拓水/著 180-182
役に立つ情報・データ 183-200