堀江 敏幸/著 -- 平凡社 -- 2015.6 -- 704

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X72) 主配架/704/ホリエ*ト/ 10214666251 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 仰向けの言葉
著者 堀江 敏幸 /著  
出版者 平凡社
出版年 2015.6
ページ数 213p
大きさ 22cm
一般件名 美術
NDC分類(9版) 704
内容紹介 絵を観るとは、いったいどういうことなのか。絵について語るとは、どういうことなのか。絵画、版画、彫刻、写真をめぐる、著者初の芸術論集。駒井哲郎、菊池伶司、松本竣介、ギベール、ドアノーほか全27篇収録。
ISBN 4-582-83690-5
ISBN13桁 978-4-582-83690-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「手」の言葉 5-8
いくつもの穴が掘られている土地 10-21
北へ、あるいは、たどり着けないイマージュへ 22-49
二十六葉の記憶 50-53
三十七度七分と三十八度四分のあいだで 56-72
深海魚の瞳 73-75
曇天の村道を行くアヒルの数を記すこと 76-84
近くて遠い場所から 85-87
レンズの半過去形で 88-103
記憶の山水画 104-115
灰白質のありか 116-118
見えているものを夢想する人 119-120
言葉はそこからはじまった 121-122
凪と爆風 123-125
仰向けの言葉 126-129
目ざめて腕時計をみると 130-134
なにが聞こえてくるのかは、だれにもわからない 136-141
夢想の回転軸 142-144
樹木の高さの想い 145-150
固くて柔らかくて白いものを投げあげる 151-158
日々の散積貯蔵倉庫 159-165
継ぎ目に沿って埋められているもの 166-172
いつもおなじ入射角の光を見つめて 173-178
如何なる眉毛の下に 179-184
オリーヴの枝の蝸牛 185-191
箱の前に立つ私たちは、みな限りなくひとりになる 192-195
スターキングはもう作られていませんと彼は言った 196-211