熊倉 功夫/著 -- 思文閣出版 -- 2016.9 -- 791.08
( 茶の湯と茶人の歴史 )

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(XNF) 主配架/791.08/クマクラ*イ/(2) 10214903270 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 熊倉功夫著作集 第2巻
著者 熊倉 功夫 /著  
出版者 思文閣出版
出版年 2016.9
ページ数 458,16p
大きさ 22cm
一般件名 茶道
NDC分類(9版) 791.08
内容紹介 文化史の諸領域にわたり茶の湯を軸として鋭敏な感覚で本質を明らかにし、新たなパースペクティブを示し続けてきた熊倉功夫の自選著作集。第2巻は、茶の湯の草創期から幕末に至る間を対象にして、新しい茶の湯と茶人像を描く。
ISBN 4-7842-1853-0
ISBN13桁 978-4-7842-1853-0
巻の書名 茶の湯と茶人の歴史
巻の書名カナ チャノユ ト チャジン ノ レキシ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい美を創造する千利休の目 3-21
武野紹鷗と千利休 22-45
『江岑宗左茶書』のなかの千利休 46-69
「利休の死」そして本覚坊のこと 70-75
山上宗二の生涯と茶の湯 76-122
山上宗二の茶の湯論 123-140
千少庵伝断章 143-147
千宗旦の茶の湯と逸話 148-202
千宗旦の茶の湯と逸話 203-227
仙叟宗室の生活と茶の湯 228-245
真巌宗見文書について 246-264
家元制下における芸道の特質 265-287
如心斎と千家の継承 288-293
茶の湯咄のなかの古田織部 297-309
小堀遠州の生涯と茶の湯 310-324
茶話のなかの小堀遠州 325-345
禁裏・公家の茶の湯 346-358
徳川秀忠の茶の湯 361-379
上田宗箇・人と茶の湯 380-389
土屋蔵帳の世界 390-397
「つよくしてうつくしき」鎮信の茶 398-408
数寄大名池田治政とその茶の湯 409-429
井伊直弼の生涯と茶の湯 430-448