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    加藤登紀子
ハイライト

安藤 紘平/編 -- フィルムアート社 -- 2018.3 -- 778.04

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C14A 主配架/778.04/エイガノコト/ 10214980063 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 映画の言葉を聞く
副書名 早稲田大学「マスターズ・オブ・シネマ」講義録
著者 安藤 紘平 /編, 岡室 美奈子 /編, 是枝 裕和 /編, 谷 昌親 /編, 土田 環 /編, 長谷 正人 /編, 元村 直樹 /編, 押井 守 /[ほか述]  
出版者 フィルムアート社
出版年 2018.3
ページ数 471p
大きさ 21cm
一般件名 映画
NDC分類(9版) 778.04
内容紹介 映画づくりは何を考えることから始まるのか? よい脚本の条件とは? 映画監督、俳優、テレビディレクター、プロデューサーなどの映像制作者たちが、実作をめぐって語る。早稲田大学での講義をもとに書籍化。
ISBN 4-8459-1710-5
ISBN13桁 978-4-8459-1710-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国境を越えた映画をつくる 押井 守/述 13-26
演じることとは役柄の欲求を見出すことである 古舘 寛治/述 27-38
映像表現に中立はない 森 達也/述 39-52
幻影と分身、希望と怖れ 篠崎 誠/述 53-68
移り変わる何かを捉えるために 横浜 聡子/述 69-82
流れを途切れさせないために 李 相日/述 83-96
「映画を見せる」ということの暴力 真利子 哲也/述 97-111
開かれたテレビのために 井上 剛/述 113-126
世界にひるまない創造行為を 杉野 希妃/述 127-139
作品のすべてを考えながら映画をつくる 山崎 貴/述 141-154
映画をつくることは公園をつくるようなもの 細田 守/述 155-172
映画とは白昼夢のようなものだ 石井 岳龍/述 173-186
現場の自由を獲得するために 西川 美和/述 187-201
是枝裕和監督に聞く 是枝 裕和/述 203-221
大きな映画と小さな映画を同時につくる 瀬々 敬久/述 225-239
「世界の片隅」のその外側へ 片渕 須直/述 241-258
演技なんて、台本に書いてあることを喋るだけだ 柄本 明/述 259-272
技術で映画を撮ることはしない 奥田 庸介/述 273-287
映画の歴史とは、アダプテーションの歴史でもある 熊切 和嘉/述 289-301
観客のその先の未来まで考えて映画をつくる 石井 裕也/述 303-317
仲間たちはウルトラマンを待っていた 古谷 敏/述 319-332
正しさの枠にとらわれない表現を求めて 世武 裕子/述 333-345
映画という二重の旅 イザベル・ユペール/述 347-361
頭の中にある芝居についての考え方など、たかが知れている 井浦 新/述 363-378
映画とは事実を用いたペテンである 濱口 竜介/述 379-394
写真を撮ること・映像を撮ること・映画を撮ること 瀧本 幹也/述 395-410
テレビは「今」を更新する 土井 裕泰/述 411-423
脚本を通じての、映画の神髄・表現の本質 橋本 忍/述 427-445
映画は、噓から出たまこと 大林 宣彦/述 447-464