坂野 徹/編著 -- 勁草書房 -- 2018.9 -- 402.106

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 A04B 主配架/402.106/テイコクニホ/ 10217036057 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 帝国日本の科学思想史
著者 坂野 徹 /編著, 塚原 東吾 /編著  
出版者 勁草書房
出版年 2018.9
ページ数 6,404,34p
大きさ 22cm
一般件名 科学-日本
NDC分類(9版) 402.106
内容紹介 日清・日露戦争から太平洋戦争へと、海外拡張する近代日本において、科学技術は「帝国の道具」であり、拡張を支えるイデオロギーであった。帝国日本で科学技術がもった意味と役割の諸相を描き、科学思想史の新たな地平を拓く。
ISBN 4-326-10271-6
ISBN13桁 978-4-326-10271-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「帝国日本の科学思想史」の来歴と視角 塚原 東吾/著 1-20
戦う帝国の科学論 岡本 拓司/著 21-88
帝国日本と台湾・朝鮮における植民地歴史学 アルノ・ナンタ/著 89-122
帝国のローカル・サイエンティスト 塚原 東吾/著 123-165
植民地朝鮮の新旧暦書をめぐる相克 宮川 卓也/著 167-209
植民地朝鮮における温泉調査 金 凡性/著 211-237
帝国を船がゆく 坂野 徹/著 239-293
米国施政下琉球の結核制圧事業 泉水 英計/著 295-349
トラクター・ルイセンコ・イタイイタイ病 藤原 辰史/著 351-399