週刊文春/編 -- 文藝春秋 -- 2019.8 -- 114.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B08A 主配架/114.2/ワタシノダイ/ 10217232513 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 私の大往生
叢書名 文春新書
著者 週刊文春 /編  
出版者 文藝春秋
出版年 2019.8
ページ数 254p
大きさ 18cm
一般件名 生と死
NDC分類(9版) 114.2
内容紹介 孤独死、ポックリ、七転八倒…。理想の死のかたちとは? 佐藤愛子、外山滋比古、やなせたかし、内海桂子など人生を達観した14人の先達たちにインタビューし、その多様な死生観を紹介する。『週刊文春』掲載を新書化。
ISBN 4-16-661229-1
ISBN13桁 978-4-16-661229-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
理想は「孤独死」と「野垂れ死に」 中村 仁一/述 7-22
主筆室でポックリ死んでいて、秘書に発見される 渡邉 恒雄/述 23-38
寿司をのどに詰まらせて死ぬ、なんていいね 外山 滋比古/述 39-56
覚悟を決めて七転八倒して死にます 佐藤 愛子/述 57-74
自分のすべてを社会に残して、空っぽで死んでいく 酒井 雄哉/述 75-93
みんなを笑わせながら、面白く死にたい やなせ たかし/述 95-114
ジャングル生活三十年で死に対して不感症になった 小野田 寛郎/述 115-133
突然倒れて「あら」っていうのがいいね 内海 桂子/述 135-151
種田山頭火のように酔って“コロリ” 金子 兜太/述 153-172
理想は安楽死。後のことは全部決めてある 橋田 壽賀子/述 173-186
織田信長の死に方には、痺れました 出口 治明/述 187-204
七十五歳までに語学留学。百十七歳まで生きる 高田 明/述 205-222
余命半年の宣告を受けて、映画を撮る資格がもらえたと思った 大林 宣彦/述 223-236
人生の最終章を生きるための「十の心得」 柳田 邦男/述 237-254