国立歴史民俗博物館/編 -- 吉川弘文館 -- 2020.3 -- 209.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B09A 主配架/209.3/ニホンノコフ/ 10217158506 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の古墳はなぜ巨大なのか
副書名 古代モニュメントの比較考古学
著者 国立歴史民俗博物館 /編, 松木 武彦 /編, 福永 伸哉 /編, 佐々木 憲一 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2020.3
ページ数 5,265p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物 , 古墳
NDC分類(9版) 209.3
内容紹介 古代日本に造られた膨大な古墳。その傑出した大きさや特異な形は、社会のしくみをいかに反映するのか。ピラミッドや神殿、皇帝陵など世界のモニュメントと比較し、古墳文化の謎に迫る。
ISBN 4-642-09355-2
ISBN13桁 978-4-642-09355-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 松木 武彦/著 1-3
エジプト古王国時代の巨大ピラミッド 近藤 二郎/著 6-19
ユーラシア草原の大型墳墓 林 俊雄/著 20-53
アンデス文明におけるモニュメントと権力生成 関 雄二/著 54-69
古代メソアメリカのモニュメント 杉山 三郎/著 70-91
北アメリカ先史時代のモニュメント 佐々木 憲一/著 92-125
英国ポスト・ローマ期の墳丘墓 ルーク・エジントン=ブラウン/著 133-151
古代中国の皇帝陵 上野 祥史/著 152-173
古墳時代における王墓の巨大化と終焉 清家 章/著 194-214
人間行動とモニュメント 松本 直子/著 215-233
古代日本の古墳築造と社会関係 福永 伸哉/著 234-253
おわりに 松木 武彦/著 254-262