中村 桂子/著 -- 藤原書店 -- 2020.10 -- 460.8
( 生命誌からみた人間社会 )

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C04B 主配架/460.8/ナカムラ*ケ/(3) 10217132754 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中村桂子コレクション 3
副書名 いのち愛づる生命誌
著者 中村 桂子 /著  
出版者 藤原書店
出版年 2020.10
ページ数 305p
大きさ 20cm
一般件名 生命科学
NDC分類(9版) 460.8
内容紹介 生命科学をやさしく語り、美しく表現する思想を“生命誌研究館”として実現した中村桂子の多岐にわたる仕事を集大成。3は、「生命論的世界観の構築」「教育の原点としての農業を」等を掲載。鷲田清一の解説も収録。
ISBN 4-86578-280-6
ISBN13桁 978-4-86578-280-6
巻の書名 生命誌からみた人間社会
巻の書名カナ セイメイシ カラ ミタ ニンゲン シャカイ
巻の副書名 かわる
巻の副書名カナ カワル

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生命を基本に置く社会へ 21-51
「いのち」を基盤とする社会 52-65
生命論的世界観の構築 66-81
機械論的世界観からの脱却 85-92
生命の本質に基づく社会 93-99
ライフステージ医療を考える 100-105
一人ひとりの人間の一生を考える「ライフステージ」 106-129
「火と機械」から「水と生命」へ 133-144
いのちを見つめれば先は見える 145-149
教育の原点としての農業を 150-166
時の移ろいの中で 169-208
生きものたちからの提言 209-225
今と未来へのまなざし 226-233
科学とは「問い」を立てること 237-249
科学と感性 250-259
ライフ・サイエンスを考える 260-264
三八億年を流れるいのちの音 265-267
科学と社会の間 268-274
人はなぜ生き続けるのか 275-278
熊楠に学ぶ重ね描き 279-285