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    日本古代文化叢書
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鎌倉殿祭祀の歴史的研究

竹ケ原 康弘／著 -- 和泉書院 -- 2022.4 -- 210.42

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ａ０９Ｂ 主配架/210.42/ﾀｹｶﾞﾊﾗ*ﾔ/ 10218216334 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 鎌倉殿祭祀の歴史的研究
副書名 鎌倉幕府の将軍と家政
叢書名 日本史研究叢刊
著者 竹ケ原 康弘 ／著  
出版者 和泉書院
出版年 2022.4
ページ数 9,274p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-鎌倉時代 , 宗教と政治 , 儀礼
NDC分類(9版) 210.42
内容紹介 鎌倉幕府が行った年中行事、あるいは天変や疾病の際に実施していた祈禱の特徴を整理し、摂関家との比較を踏まえ一権門としての鎌倉幕府の性格を確認。さらに、鎌倉幕府の儀礼がどのように運営されたかを多面的に分析する。
ISBN 4-7576-1028-6
ISBN13桁 978-4-7576-1028-6

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目次

序論
第一編 鎌倉幕府初期の鎌倉殿と鎌倉殿祭祀
  第一章 源頼朝挙兵前後の鎌倉殿家祭祀
  第二章 源頼朝期における鎌倉幕府祭祀創出
  第三章 頼朝後の鎌倉幕府祭祀
  付章 鎌倉幕府における平癒祈願祈禱
第二編 鎌倉幕府中期の鎌倉殿と鎌倉殿祭祀
  第一章 九条頼経期の鎌倉幕府祭祀
  第二章 鎌倉幕府における占断
  第三章 鎌倉幕府の地震観
  第四章 鎌倉幕府における祈雨祈禱
  第五章 鎌倉幕府における宗教儀礼の受容
第三編 鎌倉幕府後期の鎌倉殿と鎌倉殿祭祀
  第一章 親王将軍期の鎌倉幕府祭祀
  第二章 鎌倉幕府における御家人の所役拒否
  付章 説話文学における「貧」
結論
  鎌倉幕府における鎌倉殿家政と年中行事

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