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    説教-歴史
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藤井 讓治/著 -- 岩波書店 -- 2022.11 -- 210.48

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 A09B 主配架/210.48/フジイ*ジ/ 10218273925 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近世初期政治史研究
著者 藤井 讓治 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2022.11
ページ数 23,379,19p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代 , 日本-歴史-江戸時代
NDC分類(9版) 210.48
内容紹介 近世初期の特質や画期性とは何か。織田信長の参内、近衛前久・信尹の武家的性格、秀次切腹、小山評定といった歴史事象の実証を通して、中世と近世の連続性を過度に強調する議論に反証し、近世初期の画期性を描出する。
ISBN 4-00-061568-6
ISBN13桁 978-4-00-061568-6

目次

第一部 織田政権期
  第一章 信長の参内と政権構想
  第二章 織田信長の撰銭令とその歴史的位置
  第三章 織豊期の近衛家をめぐって
第二部 豊臣政権期
  第四章 「惣無事」はあれど「惣無事令」はなし
  第五章 身分としての奉公人
  第六章 秀次切腹をめぐって
  第七章 文禄四年の霊社上巻起請文をめぐって
  第八章 文禄四年「御掟」「御掟追加」
第三部 徳川政権初期
  第九章 徳川家康の叙位任官
  第一〇章 慶長五年の「小山評定」をめぐって
  第一一章 前久が手にした関ケ原情報
  第一二章 近世貨幣論