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読み書きの民俗学
渡部 圭一/著 -- 吉川弘文館 -- 2023.7 -- 380.1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
県立
C03B
主配架/380.1/ワタナベ*ケ/
10218326052
一般図書
書架
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資料詳細
タイトル
読み書きの民俗学
叢書名
日本歴史民俗叢書
著者
渡部 圭一
/著
出版者
吉川弘文館
出版年
2023.7
ページ数
10,352,7p
大きさ
22cm
一般件名
民俗学
,
民間伝承
NDC分類(9版)
380.1
内容紹介
近世から近代の村落では、生活と一体化した読み書き実践が花開いていた。神社由緒書や石造物、真宗聖教の読誦と出版、頭役祭祀の文書などを事例に、フィールドワークを駆使して、当時の読み書きの特質を体系的に論じる。
ISBN
4-642-07413-1
ISBN13桁
978-4-642-07413-1
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目次
第Ⅰ編 読み書き研究の課題
第一章 読み書きの民俗誌の構想
第二章 課題としての読み書きと声
第Ⅱ編 由緒形成と読み書き
はじめに
第一章 式内社由緒の形成と地域神職
第二章 競合する由緒と社会集団
第Ⅲ編 真宗聖教の読誦と出版
はじめに
第一章 「もの」としての出版聖教
第二章 活字本の流布と唱和の声
第三章 出版勤行集の戦後史
第Ⅳ編 頭役差定の伝達と記録
はじめに
第一章 差定文書の伝達と声
第二章 帳簿管理と儀礼の「場」
終章 読み書きの民俗誌の展望
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