- 日時:平成30年5月26日(土曜日)午後2時から午後3時
- 場所:青森県立図書館 4階集会室
- 隊長:青森県埋蔵文化財調査センター職員浅田智晴先生
- テーマ:縄文ものづくり~ねんどで手形をとろう~
今回は、浅田隊長と、ねんどで手形をとったよ!
いまから4000年くらい前の縄文時代にも手形や足形がつくられていて、それが青森県の土のなかからでてきたんだって。
浅田隊長に、だいじにしまってある本物の手形を、とくべつに見せてもらったよ!
1さいくらいの子どものものなんだって。おうちのひとが、死んでしまった子どもの手形を首から下げて、おまもりにしていたといわれているそうだよ。
こんな本を展示したよ
- 『縄文人のくらし大研究 衣食住と心をさぐろう!』(岡崎務:著、小薬一夫:監修、PHP研究所、2014)
- 『たまごのからとかみねんどでつくろう』 (よねもとくみこ:さく、福音館書店、2010)
- 『土の中からでてきたよ』(小川忠博:写真と文、安孫子昭二:監修、平凡社、2004)