青森県近代文学館の常設展示作家たちが手掛けた作品の中から、自然災害との関わりが深いものを厳選してパネルでご紹介しました。
展示パネル
- 佐藤紅緑「あん火」・秋田雨雀「自然の大脅威時代」
- 葛西善蔵「蠢く者」・福士幸次郎「雪の回想」
- 石坂洋次郎『颱風とざくろ』・北村小松「みちのくにひそむ哀愁の海岸線―八戸線―」
- 北畠八穂「タラ舟」・高木恭造「凶作(ケガズ)」
- 太宰治『津軽』・今官一「雪女」
- 村次郎「海嘯(つなみ)」・三浦哲郎「地震の話」
- 長部日出雄『消えた城塞』・寺山修司「Ngaje Nagi」
※目次では「Ngaje Ngai」