「災害と日常 ―第19回青森県近代文学館川柳大会より―」

令和3年2月26日(金曜日)から3月24日(水曜日)

時間:9時から17時

会場:青森県近代文学館企画展示室前ロビー

休館日:令和3年3月10日(水曜日)

入場無料

令和3年3月7日に開催を予定していた第19回青森県近代文学館川柳大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、宿題のみの誌上大会として実施しました。「コロナ」「未来」「揺れる」の宿題に、県内外から154名、のべ457句の作品が寄せられました。

東日本大震災から10年目を迎えるにあたり、第19回青森県近代文学館川柳大会の特選作(各選者1句)と秀句(各選者3句)をパネル化し、当館の企画展示室前ロビーに特別展示しました。

第19回青森県近代文学館川柳大会 宿題と選者

「コロナ」 夏草ふぶき・長利冬道・山本弘志(共選)

「未来」  田中 薫・綿谷夕雨子・髙森一呑(共選)

「揺れる」 潤子・成田我楽・野沢省悟(共選)

第19回青森県近代文学館川柳大会入選句集

第19回青森県近代文学館川柳大会入選句集(PDF:832 KB)をぜひご覧ください。