平成26年度企画展「棟方志功と青森の文学」

企画展(収蔵資料展)

1 企画展「棟方志功と青森の文学」

平成26年4月26日(土曜日)から6月8日(日曜日)
時間:9時から17時
休館:5月22日(木曜日)、5月26日(月曜日)から29日(木曜日)
会場:青森県近代文学館企画展示室
入場無料

国内外で多くの賞を受賞し「世界のムナカタ」と呼ばれた版画家、棟方志功(1903から1975)は青森市出身です。大正13年に上京して絵の勉強に専念し 、昭和11年には佐藤一英の詩を版画化した「大和し美し」を発表。13年「善知鳥板画巻」で新文展特選。独自の世界を築き、昭和45年には文化勲章を受 章しました。棟方志功は、作品の中に言葉を積極的に取り入れました。書画や図書など青森出身の作家との交流に由来する資料を多く展示し、棟方志功 と青森の文学の関わりについて紹介します。

ポスター

2 企画展「棟方志功と青森の文学」日曜講座

「志功が愛した青森の文人」

日時:平成26年5月11日(日曜日) 13時30分から14時30分
会場:青森県立図書館4階研修室
講師:竹浪直人(青森県近代文学館主査)