児童文学作家・北畠八穂は、逆境にめげずたくましく生きる子どもたちの姿を、病と闘いながら、みずみずしく描きました。『鬼を飼うゴロ』をはじめとする八穂の児童文学作品を展示し、作品を一部抜粋してご紹介しながら、その作品に対する八穂の想いをご紹介しました。 『2じょうまの3にん』から、第1話「ちえのわく家」、第2話「四かいのおとうさま」、最終話「すばらしいみつけもの」の直筆原稿各10枚ずつを期間限定で展示しました。 資料一覧はこちら。 【北畠八穂】(EXCEL:319 KB)