展示
昭和から令和の時代を駆け抜けた作家の追想
昭和から令和の時代まで駆け抜けた全国の作家を紹介するとともに、青森県や当館の常設展示作家と関わりのある西村京太郎、なかにし礼、瀬戸内寂聴、石原慎太郎、西村賢太にまつわる資料を展示します。
入場無料
会期
令和4年9月23日（金・祝日）から令和5年3月下旬
開館時間
9時から17時
場所
常設展示室
休館
令和4年10月27日(木)､11月9日(水)､11月24日(木)～30日(水)､12月22日(木)､12月29日(水)～1月3日(火)、1月11日(水)、1月26日(木)、2月16日(木)、3月8日(水)、3月23日(木)
主な展示図書
- 西村京太郎『青森ねぶた殺人事件』
- 西村京太郎『北のロマン 青い森鉄道線』』
- なかにし礼『兄弟』
- 「オール読物」第52巻第11号 ※なかにし礼「兄弟」第５回掲載
- 「青森ＮＯＷ」№35 ※北畠八穂「瀬戸内晴美さん」掲載
- 瀬戸内寂聴『奇縁まんだら 終り』 ※瀬戸内寂聴「三浦哲郎」収録
- 寺山修司『負け犬の栄光 寺山修司が駆けた60年代』 ※寺山修司「石原慎太郎」収録
- 「会報 日本文化学生協会」№24 ※石原慎太郎「菊岡久利追悼文」掲載
- 西村賢太『随筆集 一日』 ※西村賢太「私小説五人男」収録
- 『作家が選ぶ名著名作 わたしのベスト３』 ※西村賢太選「無頼派」収録